災害情報&実証実験

【2023.7.15.秋田豪雨】秋田で記録的な大雨

発達した梅雨前線の影響で秋田県では7月15日、秋田市仁別で降り始めからの24時間雨量が午後6時過ぎに294ミリと観測史上最大になるなど記録的豪雨となり、県などによると県内7河川が氾濫。

建物の浸水や道路冠水、土砂崩れなどが相次いだ。

県は同日夕、豪雨被害の秋田市など7市6町2村に災害救助法の適用を決めた。

テラ・ラボはこの大雨被害を受けて、現在、被害状況などを調査しています。

命に危険が及ぶ土砂災害や洪水が発生する危険性が急激に高まっているため、厳重な警戒、安全の確保につとめてください。