2022/6/23_国内最大級のドローン展示会Japan Drone 2022 国際コンファレンス対談を配信します
テラ・ラボは、2022年6月21日〜23日に幕張メッセで開催されたJapan Drone 2022に出展し、「長距離無人航空機を活用した災害対策DX」をテーマに、様々な推進装置に変更できるテラ・ドルフィンの新機体や翼長8mの大型ドローンモックアップ、移動型地上支援システムの展示に加え、当社のコンセプトムービー「空飛ぶイルカ」を上映しました。
連日多くの来場者に足をお運びいただき、感謝申し上げます。

23日の展示会3日目に開催された国際コンファレンスにおいては、上映作品「空飛ぶイルカ」をもとに今後の災害対策DXのあり方について対談しました。
テーマ
「空飛ぶイルカからみる無人航空機を活用した災害対策DX」
あらすじ
今春、公開されたばかりのコンセプトムービー「空飛ぶイルカ」は、テラ・ラボが目指す災害対策DXをテーマに描いた作品で、当社の研究拠点を置く福島県南相馬市を舞台に撮影しました。

今回の国際コンファレンスでは、作品を手掛けた監督や南相馬市の現役職員にもご登壇いただき、「空飛ぶイルカ」を軸に、最新のテクノロジーを活用した災害対策や、それが実現した先の未来のほか、南海トラフ地震など今後起こり得る大規模災害が起きる前に我々はどのようなことを備え、行動していくべきかを議論しました。
登壇者

テラ・ラボは今後、災害大国日本の未来を守るためにも、2025年以降の段階的な社会実装を目指し、福島県南相馬市を拠点に社会実験に励んでまいります。