パブリックリレーション

過酷な環境下で活躍する災害対応ドローンの未来~被災地での取組事例と課題~

日時:2024年12月16日(月)13:30-17:00
場所:ウィンクあいち18階セミナールーム

ドローンの活躍が期待される分野である災害対応。現在復旧活動が進められている能登半島地震においてもドローンの活躍が報告されていますが、一方で課題も多く残されています。今回は、実際に被災地の現場での事例をもつ3者に、その取組事例と課題についてお話しいただくとともに、大同大学の橋口講師から、災害時のドローン活用やその課題、将来へ向けての期待などについてお話しいただきます。その後、登壇者によるパネルディスカッションを開催し、参加者の皆さんと一緒に災害対応ドローンの未来について考えていきます。

過酷な環境下における災害時のドローン活用について/ スピーカー
大同大学 工学部 機械システム工学科 講師 橋口 宏衛 氏

広域災害時での長距離無人航空機によるデジタルマップの利活用について/ スピーカー
株式会社テラ・ラボ 代表取締役 松浦 孝英 氏

能登半島地震におけるドローン物流の課題/ スピーカー
株式会社SkyDrive CTO室シニアテクニカルマネージャー 成松 敏男 氏

倒壊家屋等における人命救助活動への小型ドローン活用に向けて/ スピーカー
株式会社Liberaware 取締役 林 昂平 氏


トークセッション・質疑応答/コーディネーター
クローバードローン 代表 野澤 成裕 氏

PowerPoint プレゼンテーション