テラ・ラボと愛知県犬山市が災害時における協定を締結しました
テラ・ラボは、2022年1月25日、愛知県犬山市との間で、「無人航空機を活用した災害時等における支援協力に関する協定」を締結いたしました。
当日は犬山市役所にて締結式を行い、山田拓郎犬山市長とテラ・ラボ代表取締役の松浦孝英が協定書にサインし、災害時における無人航空機を活用した連携について確認しました。
本協定は、犬山市が災害に見舞われた際、テラ・ラボが無人航空機を稼働させ、市の協力要請に応じて空から被災状況などのデータを収集し、情報を提供するものです。
松浦代表は「南海トラフ地震に向けた災害対策情報支援はもちろんのこと、犬山市は山地に囲まれているため、有事のみならず平時においてもデータを継続的に取得するなど、今後の市政に活かせるよう努めてまいります。」と意欲を示しました。
テラ・ラボは、今後起こり得る南海トラフ地震などに備え、1日も早い長距離無人航空機を活用した災害体制の構築を目指してまいります。