福島県沖地震 南相馬上空から調査しました

当社は、福島県沖を震源とし最大震度6強を観測した13日深夜の地震を受け、翌朝から、当社研究開発の拠点を置く福島県南相馬市周辺の被害状況を上空からヘリコプターで撮影しました。
15日朝には、南相馬で開かれた災害対策本部会議に当社代表の松浦も参加し、撮影データ(静止画・動画)をもとに、地震により発生した市周辺の土砂崩れの被害現状などを報告させていただきました。

【ヘリコプター空撮動画映像アーカイブ】
https://storymaps.arcgis.com/stories/50514f68ac074c28be6705c624030178

○地震発生翌日からの当社タイムライン
2月14日(日)
6時 ヘリコプター チャーター調整
9時 名古屋空港から搭乗、出発
11時 栃木へリポート経由(燃料補充のため)
12時 航空調査(南相馬周辺エリア)
15時 福島空港到着
16時 データ転送
17時 クラウド解析
24時 南相馬市に空撮データ提供

2月15日(月)
9時 災害対策本部会議(南相馬市役所)にて報告
→市の各部局、報道関係に情報提供

災害対策本部の様子①
災害対策本部の様子①
災害対策本部の様子②(左:当社・松浦代表)
災害対策本部の様子②
(左:当社・松浦代表)

当社は、2019年10月にも、東日本を中心に甚大な被害をもたらした令和元年東日本台風発生直後、同施設がある南相馬市からの要請を受け、回転翼型無人航空機(ドローン)を活用した被害状況のデータ収集につとめました。
特にも、土砂崩れが発生した山間部エリアでは、二次災害の危険性があることから、連写静止画をもとに3次元データ化し、地形の特徴や土砂の量などを解析。
市の災害対策本部における意思決定に重要な役割を果たしました。

新工場外観イメージ

今秋には、南相馬市復興工業団地内に災害対策機能を備える新たな工場が新設されます。
国内初のドローンによる官民連携の災害対策拠点機能を配備し、災害対策上の課題でもある迅速かつ正確な災害情報の解析データの収集・共有の研究強化を図ってまいります。